歯学部生がお届けする矯正体験記

歯学部生が自身の矯正治療を紹介するブログ

矯正記①【初診~検査(1回目)】

2020年8月18日矯正記①【初診~検査(1回目)】

 

かねてより、始めようと思った矯正がいよいよスタートしました。

 

初診から検査まで行ったので流れについて書いていこうと思います。
(あくまで私が行った病院(歯学部付属病院)のケースですので歯科医院や大学病院によって治療の流れや説明は異なります。参考程度に見てください。)

目次

 

 

  

【初診】

付属病院に到着後、問診票と矯正希望の旨を書いて受付に提出すると、

初診診察室へ案内され口の中をチェックされました。

 

その後同意書を渡され記入しました。

(大学病院だから学生の教育目的に写真を撮ったりすることがありますよ的な)

私も学生である以上もちろん同意しサインしました。

 

その後、矯正科へと案内されました。

ここからようやくスタートです。

 

歯科医師の方から、「どこが気になるのか」「いつから気になるのか」など簡単な質問を受け、抜歯のリスクや金額などについても丁寧に教えていただきました。

 

もともと、矯正をする覚悟を決めていたのであっさりOKし、治療開始となりました。

提示された料金(一般料金)は、

 

【料金】

初診料 ¥3,000

検査・相談料 ¥55,000

マルチブラケット ¥500,000

処置費・観察料 ¥5,000

※審美ブラケット(強化プラスチック上下顎・前歯部) ¥50,000

※審美ブラケット(セラミック上下顎・前歯部) ¥70,000 

 

(※任意です。見た目が気になるなら追加でかかる料金です)

処置費は装置の交換や調整でかかる費用で1か月に最低1度は調整が必要だそうです。

抜歯やアンカースクリュー(骨にネジを打つ)が必要な場合別途料金がかかるそうです

 

 

 

【検査(1回目)】

まさかその日のうちに検査が始まるとは思っていませんでしたが、

スムーズに治療開始となりました。

 

検査開始にあたって、初診の時と同じような同意書を記入しました。

 

その後歯科医師より、放射線科へ案内されレントゲンを撮りました。

3枚のレントゲンを撮りました。

 

再び矯正科に戻ると、担当医の先生が決定し次回の検査についてお話がありました。

何度か詳しく検査をしてから治療になるようで、

歯型を取ったり写真を撮ったりとまだまだ先は長いそうです...

 

大学の授業もあるため平日にまとまった時間を取ることが難しく、

何回かに分けて検査を行うことになりました。

 

最後に次回の予約を取って、矯正治療を始めるにあたって身長や健康状態など詳しく記入する調査用紙をもらって終了しました。

 

おおむね2時間程度だったかと思います。

 

 【会計】

【会計記録】

初診料 ¥3,000(+tax)

検査・診断料 ¥55,000(+tax)

                                                          

合計¥58,000(+tax)

累計¥58,000(+tax)

 

【書いたもの】

問診票1枚

同意書2枚(初診診察室と矯正科)

 

【もらったもの】

同意書控2枚

検査開始からの流れ1枚

調査用紙1枚

自費治療料金一覧表1枚

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

何か一つでも参考になれば幸いです。

 

【注意】

本ブログで表記している料金はあくまで一般料金です。

私は歯学部学生のため一部実際に支払った料金と異なる部分もございます。

あらかじめご了承ください。

 

次の検査受診後、また更新します。